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吉田大肝入邸を中心とした町並寺、民家、北天神、金剛寺、泉増寺、龍泉寺が見所。クランク道路に注意。 現在のような町割がいつ完成したかは不明であるが、元禄11年の絵図面にはすでに荒町(新町)を含む城下町形式と二重の鍵型道路が描かれている。火災にも遭わず江戸時代さながらの3間半間口の屋敷割が現存するのも珍しい。天保9年巡見視黒田五左衛門が吉田大肝入宅に宿泊した時の町割絵図と、嘉永5年伊達慶邦公御出駕の折りの宿割り絵図が残されているが、現在もほとんど変わっていない。 |
吉田大肝入邸 | 龍泉寺 | 龍泉寺 |
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