遠江国掛川広楽寺住職武田浄祐の二男、玄正が開基したと言われています。慶安2年(1649年)奥州気仙郡白浜村(現在の崎浜)烏頭に下向し、道場を継ぎ、慶安4年(1651年)道場を崎浜に移し、寛文2年(1662年)京都東本願寺第十四世琢如上人より、正源寺の寺号を受け「白浜山正源寺」と寺山号を公称しました。(本尊 阿弥陀如来) 向拝の龍は天下一品です。
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