経費負担
自費出版とは、本の内容をお客様と相談して見積もりをし、その経費の全額をお客様が負担して出版することをいいます。
本の流通
本を自費出版で作る場合の配本(本の流通)の仕方には、幅広い選択肢があります。
印刷したものを全て自分で配ったり売ったりする。
- このようなケースはー
100冊200冊などの少部数で定価を付けない「私家本」の場合が多いようです。
友人知人、親戚などに配ることによって、出版の意義が達成されるケースです。
出版社や本の流通卸の力を借りる。
- 本の出版とは—
できるだけ多くの人に、読んでもらいたいということを願って行うものです。
そのためによく行われるのは—
著者の周辺の書店に委託期間を決めて著者自ら委託する。
この場合委託料は、10~20%位になります。
出版社を通して流通卸に販売を委託し全国の書店に配本する。
- 自費出版は、自己資金を使って少部数の本をつくるのが基本ですのでー
大手の流通業者を通して全国の書店に配本するというものではありません。
しかし、1,000部や2,000部の少ない部数でも、著者が読者を全国に求めるケースは数多くあります。
イー・ピックス出版では聖書関連の書籍を出版している為に、日本キリスト教書販売を通して全国のキリスト教書店やアマゾン・紀伊国屋などのインターネットショップ、そしてイー・ピックスのネットショップでも販売しています。
本の内容
本の内容は様々です…。
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小説、エッセイ、自分史、日記、体験記、詩集句集、学術論文、評論、専門書、経営自叙伝、絵本、写真集、画集、遺稿集、コミック…。
なんでもお気軽にご相談ください。